安全な静脈内鎮静法の実施のために、初診時には全身管理のための問診と注意事項の説明を行なっております。痛みや腫れがある場合であっても、初診時には静脈内鎮静法(静脈麻酔)での歯科治療は行なっておりませんので、ご理解いただけますと幸いです。また、心臓に持病があったり、極度に全身状態が悪い方、こちらの指示を守れない方は、静脈内鎮静法による歯科治療をお断りする場合もありますので、ご理解お願いします。
<静脈内鎮静法の治療当日の注意事項>
- 治療時間の3時間以内の食事(できれば6時間)、2時間以内の飲水は控えてください。
- ネイルはモニターが付けられないので外してきてください。
- 腕めくりができるようなゆとりのある服装でお越しください。
- 基礎疾患の悪化やアレルギー反応があった場合は、治療を中止することがあります。
- 治療後に眠気やふらつきが出ることがあるので、急ぎの予定や、責任や大事な判断を伴う予定は入れないでください。
- 治療当日は、自転車や車などのご自身での運転は控えてください。
- 治療のキャンセルや遅刻がない時間に予約を入れるようにしてください。